Cobalt's Photolog

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猛暑日は渓流撮影

今年の夏は猛暑日です。カメラを持って外に出かけたいのですが、日中の街撮り撮影はこの暑さではできません。渓流撮影なら木陰で涼しい撮影ができます。

 

大阪在住の人へは京都府のるり渓がおすすめです。大阪から1時間くらいで行けます。関西の滝の有名どころは、三重県名張の赤目四十八滝がありますが、エアコンの効いた車でも少しドライブするは嫌になるほどの暑さですから、近場のほうが良いです。

 

  

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しかし、ここの渓流は自然ではありません。通天湖という人工ダムからの放流水なので、やや趣がないのです。まあそのせいで、訪れるカメラマンもほとんどいなくて、人影を気にせず、ゆっくり撮影できます。

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ダムからの放流水です。まあ滝といえば滝ですがね。f:id:toshihiko-w:20200830075258j:plain

 

遊歩道は整理されています。

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滝や石の解説も楽しめます。

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滝はたくさんありますので、気に入った滝を見つけたら、構図を決めて条件を変えながらゆっくり撮影できます。

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滝の撮影で重要なのは構図と光。いい撮影ポイントはないかなあ、と歩き回ると結構汗をかきますね。あとはカメラの設定をいろいろ変えながら撮影します。

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やはり滝は縦構図のほうがしっくりしますね。

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滝の写真は自己満足の世界だと思うのですが、森林浴もできて体にも良いですね。 

 

 

撮影はCOOLPIX Aを使っています。2013年のカメラですが、まだまだ現役で使えます。マニアの人気があるのか、中古でほとんど値段が下がっていません。

 

 

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